ホームページをご覧いただきありがとうございます。
関東は利根川の下流域、千葉県香取市で百三十年続く川魚専門の魚屋です。
時は遡ること、二千三百年より昔、縄文時代後期に旧佐原市大倉(現香取市)にてこの辺りの千葉県北総地域、茨城県鹿行地域で初めて「うなぎ」が食べられていたことが大倉南貝塚で確認されています。
その大倉で開業し百三十年の間、戸村川魚店はうなぎの食文化を守り続けてまいりました。
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関東は利根川の下流域、千葉県香取市で百三十年続く川魚専門の魚屋です。
時は遡ること、二千三百年より昔、縄文時代後期に旧佐原市大倉(現香取市)にてこの辺りの千葉県北総地域、茨城県鹿行地域で初めて「うなぎ」が食べられていたことが大倉南貝塚で確認されています。
その大倉で開業し百三十年の間、戸村川魚店はうなぎの食文化を守り続けてまいりました。
当時の坂東太郎は姿を変え、現代の利根川では良質な天然うなぎは少なくなりましたが、日本中の産地から厳選した国産うなぎを購入できます。
いわゆる飲食店さんの「うなぎ屋」ではなく街の中にある「魚屋」で川魚を扱っています。
主に一般の方への小売りは勿論、有名百貨店・うなぎ屋さんに卸売りしておりますので、川魚の目利きに絶対の自信があります。
現在の店舗は千葉県旧小見川町(現香取市)にございます。
元々はうなぎ養殖池だった土地を埋め立てて店舗を建てました。
その場所は市街地からも大通りから離れた利便性の悪い土地…
お客様にとっても商売をやる場所としても不向きで先代や同じ川魚業を営む兄弟達からは猛反対されましたが、それでもこの土地にこだわった理由は「井戸水」でした。
店内には5つの生け簀と4本のうなぎ塔があり、海から20km以上離れているにも関わらずわずか15m掘った井戸からは海水を含んだ井戸水が湧き出ていて、川魚特有の泥臭さをなくす要因となっており、川魚が苦手な方にも好評をいただいております。
お店の利益よりも本当に美味しい川魚を食べて欲しい!と考え抜いた結果です。是非、一度当店のうなぎをご堪能ください。
店舗名 | 戸村川魚店 |
---|---|
運営責任者 | 戸村 幸寛 |
所在地 | 〒289-0304 千葉県香取市下小堀126-7 |
TEL/FAX | 0478-83-0678 |
info@unagi-tom.com | |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 月曜日 |
運営会社 | 株式会社TOMURA |
アクセス | 国道356号線 小見川大橋入口の交差点より 車で3分 |
駐車場 | 有り(10台) |